ハリウッドセレブなど、健康や美容への意識の高い人達が実践していることから、その存在が広く知られることになったマクロビオティック。元々日本から発祥された健康習慣であるマクロビオティックを取り入れ、健康で美しい体を手に入れるなら体系的にしっかり学ぶことがおすすめです!
わたしたちが健康に生活するためには、体の調子を整える栄養素が必要です。
必要不可欠な栄養素のひとつとしてたんぱく質があります。
たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の2種類ありますが、その違いをご存知ですか?
どのような違いがあるのかみてみましょう。
目次
動物性たんぱく質は、肉や魚などの動物から摂ることができるたんぱく質のことです。動物性たんぱく質には植物性たんぱく質にはない「必須アミノ酸」が含まれています。アミノ酸はたんぱく質を合成するために必要な物質です。
しかし、アミノ酸自体は他の栄養素から自力で生成することができる一方、必須アミノ酸に分類される9種類は自分で生成することができません。そんな必須アミノ酸を手軽に摂取できるのが、動物性たんぱく質です。
免疫力が低下した身体を早く回復させたい時や、トレーニングなどで傷ついた筋肉の修復には、動物性たんぱく質を摂取することで効果を実感することができます。また、動物性たんぱく質には、ビタミン類やDHA、ヘム鉄、亜鉛など植物性たんぱく質では摂取できない栄養素が多く含まれています。
植物性たんぱく質は、植物に含まれているたんぱく質のことです。大豆に含まれている大豆たんぱくや、小麦に含まれている小麦たんぱくが植物性たんぱく質に該当します。
植物性たんぱく質は、油脂がほとんど含まれていないので、低脂肪で低カロリーな食事を摂りたいダイエット時には理想的なたんぱく質と言えます。しかし、動物性たんぱく質と違い、植物性たんぱく質では必須アミノ酸を補うことはできません。
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の大きな違いは、必須アミノ酸の有無です。また、動物性たんぱく質だけの摂取では、脂肪を過剰摂取してしまう恐れがありますし、植物性たんぱく質だけの摂取では必須アミノ酸を補うことができないので栄養バランスが偏ってしまう恐れがあります。
したがって、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質はバランスよく半々に摂取することで、必要な栄養素を体に補えると言えるでしょう。
動物性たんぱく質には必須アミノ酸が含まれていますが、植物性たんぱく質には含まれていません。また、動物性たんぱく質には脂肪が含まれていますので、過剰摂取には注意が必要です。
ですから、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を半々に摂取することでバランスが保たれ、健康を維持することができます。